この日は秋田県へ入ります。 秋田県最初の目的地は角館武家屋敷、それから乳頭温泉へ行きます。 この日は本州での日本海側最後となる日でした。武家屋敷まではこの日行けないので、道中の道の駅で泊まることにします。
郵貯カードを送って貰いました
金沢で郵貯カードを再発行し、カードが実家に送られてきたという事で局留めをしてもらいました。 まずは指定した郵便局まで行かなければいけませんでした。
保健書とか証明するものが必要になります。 私は局留めの事なんて全然知らなかったのですが、友人に相談したらその方法を教えてくれました。
送って貰った荷物の中にフルーツグラノーラや非常食、ボードに書くためのマジックペンなどが送られてきました。 そして待ちに待った郵貯カードをゲット。
ちょっと離れていたので私に気づかずに出発して行きました。
道の駅 象潟ねむの丘まで
雨が降りそうな中出発しました。 出来れば今日は角館武家屋敷に一番近い道の駅まで行くつもりでした。角館は秋田の内陸になります。
さっきのコンビニの連中だと思います。いつの間にか抜かしていました。まるでウサギと亀の物語ですね。 それに2㎞先に道の駅があるのでそこで会う事になるだろうな~と思いながら走りました。もしかしたら今日の目的地の道の駅でもバッタリ会うなんて事も想像していました。
この右側にも1つ自転車がありました。 彼らは食事中で会う事はできませんでした。 会ってもあちらは大人数ですから話しにくいと思ったので別に問題なし。 ここの道の駅 鳥海ふらっとは飲食店が豊富で大勢の人がいました。
サラッと見た感じだとテント張るスペースが少なかった印象でした。 まぁ探せばどこかしらあるんでしょうが。
山形最後の道の駅を出発しました。 そしたらすぐに雨が降ってきました。一応レインウェアを来たのですが、すぐに止んだりして面倒な雨でした。
お土産屋も充実、足湯もあるし日本海も見れる最高の道の駅でした。
まだまだ時間に余裕はあったのですが、羽黒山のおかげで足がほぼ動かない状態だったので今日はここで野宿することにしました。 温泉もあるので疲労回復にも繋がりますし、明日から内陸入るので少しでも足を元気な状態に戻したいという思いもありました。
偶然知ることが出来た花火大会
しかし花火を見れば温泉は閉まってしまうので、諦めなければいけません。道の駅からも近いので道の駅で見る事も出来ると思います。 花火の内容がショボければ見に行かないことも考えましたが、スーパーで女性に聞いたところナイアガラの花火が見れるという事を聞き、これは道の駅からではなく直接見に行かねばならないと思いました。
段差が低い階段になっているのですが、一番前に来る人が結構少なかったです。人は大勢来ていますが空いているスペースもあるので結構余裕を持って来ても良いポジションで見れると思います。 でも皆座って見ているので実際そこまで場所関係ないかもしれません。
海沿いらしく珍しい花火もありました。 海に向かって撃ちまくる面白い花火でした。 見たことない花火でしたので恐らくレアな花火でしょう。
上手く撮れていれば海に花火の光が映し出されて綺麗なんですが、今回はシャッタースピードを長くし過ぎた為こんな感じになっちゃいました。 シャッタースピード時間を長くして夜に車を撮影すると光の線が撮れるようになります。
逆にシャッタースピードを速めればスピードが速い水の流れなどをくっきり撮る事が出来ます。今回は花火の軌跡を撮りたかったのでシャッタースピードを遅めにしました。 このスピードのバランスがどの程度が適切なのかが分からないのでこんな結果になってしまいました。
次の花火がどれだけ大きいのか? どの位置で広がるのか? シャッター時間を長くすると押すタイミングと花火の開くタイミングが合わないのが難しいところです。
動画も撮ったりしていたので、チャンスがすくなかったです。 でも動画ではちゃんと撮れたのでいつか載せたいですね。 まだ動画載せる技術や容量が足りないようなので今回はすいません。
どうして写真を撮るのが上手い人はあんなに綺麗に花火を撮れるんだろうなーと花火終わって色々考えて出した結論なんですが、全体が映るように撮って写真を見せる時は拡大して見せてるのではないか?と勝手に考えました。 実際どうなんでしょうかね?
花火を見終わったら道の駅の休憩所で寝ました。