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通り過ぎるのは勿体ない 山梨の銘酒”七賢”

通り過ぎるのは勿体ない 山梨の銘酒”七賢”

遅れて申し訳ないです。 七日目は山梨の有名なお酒が作られている場所。七賢に行ってきました。国道20号の1本隣の道にある七賢。そこらの評論家よりも沢山飲んでいる父によると美味しいそうです。

とらぶった
行って良かったよ 水貰うだけのつもりだったんだけど
とらぶった
酒蔵案内までしてくれたんだよ
とらぶった
しかも甘酒も貰ったんだー
コン太郎
至れり尽くせりだコンね

 

 

今回は北社市にあるお酒で有名な七賢に行ってきました。昔の建物がそのまま使われて、決まった時間には従業員の方が施設を案内してくれます。

 

コン太郎
いかにもって感じだコン

七賢は相当有名なのかお酒好きの方々が多く来られてました。

とらぶった
というわけで七賢の中へGO!!

明治天皇が泊まった部屋

 

最初に案内されたのは店に入ってすぐ左の部屋でした。

とらぶった
どうやらね 明治天皇がここで一泊したんだってさ
とらぶった
ボクは今、野宿中だっていうのに~
コン太郎
仕方ないコン。 ブタと天皇じゃあねぇ~

 


 

 

とらぶった
これが明治天皇が泊まったって証拠なんだって

 

となりの掛け軸の男性は、別に明治天皇というわけではないようで、誰だかわかっていないそうです。

 

 

 

とらぶった
明治天皇がご褒美にこれらをあげたんだって
とらぶった
白羽二重(服)と50円だって
コン太郎
えっ50円?随分ケチくさい天皇だコン
とらぶった
バカだなぁーコン太郎ー 50円って言っても昔のだよ
とらぶった
ズバリ100万円なり~
コン太郎
これは随分高い宿代だコン!!

 

 

これは明治天皇が使用したお箸だそうです。明治天皇は自分が使用したモノを残さないそうです。これは褒美の一部です。

とらぶった
だからコレめっちゃレアなんだって
とらぶった
よし唾液からDNAを採取してクローン人間を作ろう
コン太郎
記憶のない明治天皇が現れてもなんかビミョーだコン

 

明治天皇は昔は神様レベルの存在で部屋のトイレなど一般ピープルが使用するようなモノは利用しなかったそうです。

 

とらぶった
他にも理由があるんだよね

 

一人になるタイミングなので暗殺するのに持って来いの場所というわけで誰かが潜んでいる可能性がある という理由です。

 

これは明治天皇が利用するための井戸です。これも暗殺には持って来いで、事前に毒を入れられる可能性があります。なので使われる前からずっと警備が張り付いていたそうです。

 

コン太郎
ん?待てよ。じゃあ明治天皇はトイレ使わなかったんだコンかね?
とらぶった
トイレ持ってきてたらしいよ
とらぶった
そんでこの白い壁ぶち抜いて置いてたらいいよ

 

 

とらぶった
ビックリしちゃうよね

天皇はトイレの他にベッドも持ってきていたそうです。

 

また天皇が使用した後の部屋は誰も使えないよう閉じられたそうです。神様が使用した神聖の場所という扱いだからです。

とらぶった
現代の日本じゃ神様の存在信じる人ほぼいないけど、昔は神様扱いする考えがあったんだね。

老後の明治天皇。 七賢に滞在したときはもっと若かったそうです。

 

 

製造現場を見学してきたました

 

とらぶった
工場の中も案内人の人となら入れるよ

 

とらぶった
昔ながらの酒蔵で作られてると思ったでしょ?
とらぶった
今は温度管理とかも重要だから機械を使用する部分も結構多いんだよね

 

 

とらぶった
ここで上槽。ボクが好きな甘酒を作るときに使用する酒粕が取れるんだ 

何枚もフィルターがあってそこから剥がして袋に詰めています。ここは扉を開けてもらい中を見ることが出来ます。 この工程は上槽というらしく、もろみをフィルターで通して酒粕を取り除き、サラッとした酒に仕上げていくようです。

 

とらぶった
あれ? ここは何やる所だったっけなぁ? 忘れちゃったよ
とらぶった
でも覚えてる事があるよ。このホース。 これを通ってお酒は運ばれていくんだよ
とらぶった
この場所だけじゃなくて、外とか至る所にホースがあるんだよね
コン太郎
穴でも空いたら大変だコン

 

 

コン太郎
おっ! ワサビだコン
とらぶった
ワサビは綺麗な水じゃないと育たないらしいよ 

 

昨日私は道の駅白州で野宿をしました。この道の駅には飲み水があり、日本一周している私からすると大変便利な場所になっています。白州道の駅の水は七賢の水と同じものです。 ですがこちらの水は・・・

 

とらぶった
ある程度消毒とかの処理してるらしいんだ
とらぶった
七賢の水はそのまま地下水から出ているもので、一切 手を加えていません!!。

 

白州道の駅を通るのであれば、近くにある七賢の水を手に入れたいですね。国道20号を通って一本となりの道に行けばあります。 なんとなく国道を走っていくので通り過ぎてしまいがちですが、行く価値は十分あるのでぜひ行ってみてください

七賢 山梨銘醸株式会社

 

 

とらぶった
ここはかき混ぜる所

 

この部屋は結構危険な場所で作業するときは扉を閉めます。発生する炭酸ガスで酸素濃度が低下しやすい部屋でフラッとしてこの埋められてるタンクの中に落ちてしまう可能性があります。

とらぶった
この棒でかき混ぜるんだ! 意外と軽いんだけど、かき混ぜるんだから大変だよなー

 

棒を使ってかき混ぜる作業は「仕込み作業」と大まかに分けることが出来、もろみを作る作業のことを言います。

 

とらぶった
も、もろみ?

 

先ほどのフィルターを通す写真。あれは「もろみ」を通しています。つまりもろみのドロドロが酒粕へ、そして絞って出来たサラサラの水がお酒になります。

 

コン太郎
空気薄いところで、かき混ぜるのかー
とらぶった
どうやらあのタンク落ちたら即死らしい

あのタンク内はより酸素濃度が低いため、あっという間らしいです。

 

 

 

とらぶった
同じタンクなんだけど、これは貯蔵してあるね。1つで一升瓶5千本分だってさ

 

つまりそれくらいの量をかき混ぜないといけないので想像以上に大変そうです。 たしか30分とかかき混ぜ続ける感じでした。

 

 

 

とらぶった
酒造りで最も重要な場所 麹を作ってる場所。菌が繁殖しやすいよう温度は30度程度を保ってるんだ

 

非常に頑丈な扉で他の部屋とは違い、杉の木で囲われています。どうやら製麹室は秋田杉との相性が良いそうで、ヒノキとかだと匂いが強すぎるため使われなかったり、湿度の吸収度合とかも理由の一つです。

 

 

 

とらぶった
ホント杉だらけで花粉症には辛いね! もう関係ないけど

 

私が好きな甘酒です。私はただ味が好きなだけで今まで飲んでいましたが、甘酒は飲む点滴と言われているほどの健康に良い飲み物です。

 

 

とらぶった
酒粕は保湿作用があって肌に良いらしいよ。 

私は冬になるとインスタントの甘酒をよく飲んでいますが、甘酒の能力を発揮する本当の季節は夏だそうで、食欲が失せたりすることを防ぐらしいです。

とらぶった
よく飲むインスタントのヤツとは大違いだったよ 
とらぶった
インスタントより明らかに濃厚だったよ


 

とらぶった
というわけで七賢見物終了!! 案内ありがと~ 

 

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