ケチるなシュラフ、ケチっても良いマット -Mont-bell-

テント以上に必要になってくるのが、シュラフです。サイズの問題点や寒さへの強さも様々。安いものだと後々後悔する事もあると思います。適した物を買いたいですね

日本一周用のシュラフの値段

 

シュラフは見かけによらず高価な物です。 安いものは寒い時期に対応出来ません。 雪山用ともなると 4万円 近くの値段がします。 そしてシュラフは値段によってサイズがえらく変わってしまいます。

持ち運びと順応性を考える必要性があるので3万円を超えるものが必要になります。

 

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※mont-bellの画像使用許可を貰っております。

 

私が購入したのはモンベル製の物です。店員さんに聞いたらモンベルのシュラフの品揃えは他メーカーより多いらしいです。他の企業の金額の目安は分かりませんがモンベルの場合は3万円以上の物であればどの季節にも対応したものが買えます。

 

寒くて寝れなければ全てが台無しになります。 逆に暑い場所であればいらないかもしれません。

 

シュラフの選択 数字の説明

 

私が購入したのはモンベルのダウンハガー 800  #3 というものです。 #の数字は小さいほど機能が良くなります。色は上の2種類です。

 

#3は冬の低山なら問題ないです。 同じぐらいの金額で違う種類のアルパインダウンハガー 800 #2 があり、そちらは積雪時の登山にも対応できるものです。

 

そしてダウンハガー 650# 2 。 #の前に付く数字はダウンの量です。伸縮率も物によって変わってきます。

ダウンハガー800#3 ダウンが多く、

冬の低山対応

伸縮率135% 14×28cm

3.4ℓ

アルパインダウンハガー

800#2

ダウンが多く、

積雪時の登山対応

伸縮率120% 16×32cm

5.1ℓ

ダウンハガー650#2 800より少なく

積雪時登山対応

伸縮率135% 18×36cm

7.3ℓ

この伸縮率というのはたったの 15% 差ですが、糸ゴムを使用しているので数字以上に差があり、あらゆる方向へ伸びるようになっています。 私は寝相が悪く拘束されている状態になるのが嫌だったので伸縮率が高いシュラフを選びました。

 

シュラフの選択 保管サイズについて

 

 

 

 

 

 

 

 

 

650#2の値段は 24500円 で他のものより安いのですが、サイズが余りにも大きく持ち運ぶ手段が難しくなります。

中央の物がダウンハガー800#3です。 持ち運ぶ際はこのサイズではなく圧縮されて状態となります。

 

サイドバッグの紹介でも説明しているのですが、 20ℓ のバッグだと私が購入したダウンハガー 800 #3 でもスペースを奪われてしまうため 650# 2  だと他の荷物の事を考えると結果的にいえば選択し辛いです。

 

シュラフは中のダウンが圧縮され過ぎると保温能力が落ちてしまいます。 ですので購入時のサイズで保管し続けると機能低下を起こしてしまいます。 なので付属の袋があるのでそれに入れて保管する必要があります。

 

保管する時のサイズは上にある白い袋の中に入れ、持ち運ぶ際は購入時のコンパクトな状態で持っていくことになります。しかしコンパクトな状態でも商品によってサイズが異なるため購入する時は気をつけねばなりません。

実際に入ってみました

 

モンベルのカタログにある紹介写真では広々と動けるような感じで紹介されていますが、あそこまで伸びるわけではないです。

 

すごい伸びると期待していたのですが、入ってみると圧迫感がありました。 足元にファスナーがあるのでそこを開ければ解放感がありました。 寒い時期に疲れている状態で一気に眠りたいですね。 眠くない状態で入るのはキツイです。

 

一定のリズムで聞こえる音とか最初は聞こえなくても一度気が付いてしまうと、しつこく感じストレスになります。シュラフも足が動かせないと感じると辛いかもしれないです。

 

私は 171cm 身長があるのでそれに対応した物を買ったのですが、空間を幅広く取りたいのであればロングサイズの検討をするのもいいかもしれないです。

 

とらぶった
実際に野宿で使用したら、自宅での実験と感じ方が違ったね
コン太郎
下にその時の感想書いたから参考にしてコン

 

 

睡眠を快適にするマット

 

シュラフと同時に購入するものが下に敷くマットです。 このマットがないと冷たい地面が直接背中を冷やしてしまいます。

 

 

それに凸凹した所も対応出来るはずです。 購入したのは同じくモンベルのエアマット 厚さ 2.5cm の物です。

 

エアマットはクッションのあるマットよりも寝心地が悪く、空気を入れる必要があるので家族キャンプや荷物を多く持てる手段がある場合はおススメしません。 ですがサイズが小さいという点だけが特筆しています。 20ℓ のサイドバッグに入れても十分空きがあります。

 

 

 

 

 

 

 

 

因みにエアマット収納時、厚さ 5cm のマットでしたら周囲ではなく長さが2倍になります。 袋を変えれば良い話かもしれませんが、そういった袋が付属してあるという事はその保管方法がベストなのかもしれないです。

 

右がエアマット。厚さ5cmだとこの長さの2倍になります。

 

 

 

 

マットは必須アイテムではない

 

厚さ 2.5cm はびっくりするくらい薄いです。 しかし店員さんに「厚さの違いは使用していてどれくらい違うものか」と聞いてみたら 2.5cm と 5.0cm ではそこまで変わらないとの事です。

 

マットは我慢すれば必要ないものなので人によっては買わなくて済む人もいるでしょう。 まだテント泊を行っているわけではないので実際に使用してみて必要かどうか判断したいと思います。

とらぶった
不必要かなとも思ってたんだけど、そんな事はなかったね 特に冬はね!

※追加 使用した感想

 

4日間の冬の自転車旅でシュラフを使用した感想です。私の購入したのは3シーズン用のものです。以前自宅の庭で実験として試した時があり、その時は薄着でシュラフに入ったので寒かったです。今回は着こんでシュラフに入りました。

自宅でのテストキャンプ

4℃くらいの場所でシュラフで寝てみました。足元が中々温まらず寝れなかったです。この時靴下は履いてません。 薄い毛布を足元に掛けたら、あっという間に暖かくなりました。

 

シュラフの記事を書く時毎回言っていますが、長めのサイズを買った方が良いと思っています。顔が寒くて寝れなかったり、サイズが長ければ少しでも重ねる事が出来るので暖かくなると思います。

コン太郎
そういえば、自宅で実験した時と野宿した時で感想が違うって言ってたコンね

 

とらぶった
あれはシュラフの伸縮性についてだよ。どっかの記事に書いたかもしれないけど

 

伸縮性が思ったより無いと最初は思っていました。ハの時に足を開く事は出来ませんが、片方の膝を曲げる程度には伸縮性があります。他の製品を使用した事がないので、どれだけ他の製品と違うのかわかりません。ですが少しでも態勢を崩す事が出来るのは大きな利点で、窮屈な態勢に耐えられないのであれば、この伸びる製品を買うのをおススメします。

“ケチるなシュラフ、ケチっても良いマット -Mont-bell-” への3件の返信

  1. モンベルのシュラフに付属の大きい袋は自宅での長期保管用です。
    実際に持ち運ぶ時は小さい袋を使用します。

    1. 情報ありがとうございます。 今現在小さい袋に入れて持ち運んでおります。 mont-bellのシュラフの記事を訂正しておきます。 ありがとうございました

  2. >そしてダウンハガー 650# 2 。 #の前に付く数字はダウンの量です。
    これはフィルパワーの数値でいわばダウンの戦闘力のようなもの
    数値が低い→いっぱい入れないと暖かくない→重くなる(容量が増える)ということです

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